上天草市、天草市、苓北町 ハマボウを探し求めて(2013年速報) 熊本の花所/ウェブリブログ
熊本の花所さんのブログにて 天草のハマボウが紹介されています。
ハマボウとは (WIKIより)
千葉県以西から奄美大島、朝鮮半島の海岸沿いや河口付近の干潟の陸側や湿地帯に生育する。樹高は3mほどになり、全体に細かい毛に覆われている。葉は先端が尖った楕円形で互生する。 伊豆のメヒルギ群生地にも混生しており、潮間帯での植生がマングローブに類似することから、ハマジンチョウ、ハマナツメなどと並び半マングローブ植物と呼ばれることもある。
花期は7月から8月で、5cm程度の、中心が赤褐色の黄色い花を咲かせる。花弁は付け根から回旋して伸び、中心の赤褐色部は船のスクリューのように見える。花の形態は同属のハイビスカスやムクゲやフヨウに似る。現存する個体数は多く、栽培も広く行われているが、干潟の減少や海浜部の造成のため天然状態での生息地が年々狭まっている。大阪府では絶滅種とされており、他の多くの府県でレッドリストの絶滅危惧種とされている。
和名の浜朴は「浜辺に生えるホオノキ」、黄槿は「黄色いムクゲ」のことである。
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いやあ、天草に住んでる方ならほとんど見たことある花だと思います。とくに名前の由来通りなのか、海辺のそばによく咲いてます。しかし、よく見る花ですが、恥ずかしながら初めて花の名前を知りました。ウィキによると意外と貴重な花なんですね。
なんでよく見るのかなと思ったら、(※花期は7月から8月)ということで道理で毎年見てた気がしたのはこのためですね。
上記紹介した 熊本の花所 さんのブログでは 熊本の多くの花が紹介されています。花好きな方、お薦めサイトです。
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