伝統フカ狩り 迫力15匹捕獲 上天草市の湯島沖 / 西日本新聞
上天草市大矢野町の湯島沖で6月1日朝、「フカ(サメ)狩り」があった。好漁場のマダイが食い荒らされるのを防ごうと大正時代から続く伝統行事。頭が丁字形のシュモクザメなど計15匹を釣り上げた。
湯島の漁師たちが県の調査船に乗り込み、アナゴを餌に仕掛けた長さ約6・5キロのはえ縄漁で捕獲。掛かったサメを船のクレーンで引き上げた。シュモクザメ13匹、スミツキザメ2匹で、最も大きなシュモクザメは体長約3・1メートルだった。
(全文は上記サイトにて)
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シュモクザメとは(撞木鮫、英名:Hammerhead shark、ハンマーヘッド・シャーク)とは、メジロザメ目シュモクザメ科Sphyrnidae に属するサメの総称。
アイキャッチ画像はWIKIより
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