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湯島「談合島」 「湯遊案内人」始動

湯島

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/363471

天草・島原の乱の「談合島」 湯島の「案内人」始動 / 西日本新聞

 

天草・島原の乱(1637~38年)で、天草四郎ら天草と島原の
代表者が集まり作戦会議を開いたことから「談合島」とも
呼ばれる上天草市大矢野町の離島、湯島に観光客を呼び込もうと、
島の歴史や文化を紹介する地元ガイド「湯遊(ゆうゆう)案内人」
の6人が、5月から活動を始めた。

湯島は大矢野島と島原半島のほぼ中間の有明海に浮かぶ。
周囲約4キロ、人口は約400人。市商工会は島の歴史的資源を
生かそうと、昨年9月から11回にわたりガイド養成講座を開催。
地元の区長2人と島に4軒ある旅館のおかみ4人の計男女6人が、
「湯島で遊ぼう」をキャッチフレーズにした「湯遊案内人」に認定された。

全文は上記サイトにて

 

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関連記事 YOMIURI ONLINE より
癒やしの「猫の島」売り込め 熊本上天草・湯島 野良猫200匹超、観光資源に

上天草市商工会などは、同市沖の湯島にいる200匹以上の野良猫を

観光資源に活用し、「猫の島」として売り出している。

地元観光協会などが企画したツアーは、

「のんびりと暮らす猫に癒やされた」と好評。

近く猫の生態を学んだ島民が観光ガイドとしてデビューする。

島民によると、漁業が盛んな湯島では餌に事欠かない上、

車道が限られ、事故に遭う機会も少ないことから、

戦前から猫が多かった。警戒心が低く、すぐに人に寄ってくるという。

約1年半前、JR九州が天草方面への観光特急「A列車で行こう」の

運行を始めたことを機に、同市の商工会と観光協会が観光スポットの

掘り起こしを始め、湯島の猫の多さに着目。猫と遊びながらくつろげる

「猫カフェ」などが話題になっていることもあり、PRすることを思い立った。

全文は上記サイトにて

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島原半島と天草諸島のほぼ中間に位置する周囲約6.5kmの島。

アコウ樹の群生が広がる。島原の乱ではリーダーたちがこの島に集まり、

作戦を練ったことから、「談合島」の別名がある。

島民の姓は「松尾」と「森」、「渡邊」、「高橋」で大半を占める。

起伏が激しく、坂が多いため島内の移動手段は原動機付自転車が多い。

人口  約400人
島民より野良猫の数が多いと思われる。

 

 

https://www.facebook.com/kumamoto.yusima

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※アイキャッチ画像は 湯島 Facebookヘッダー の一部をピックアップしています。


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